萩原自動車
朝晩の冷え込みが激しいですね
皆さんは最近
タイヤの空気圧の点検をしていますか?
実は・・・
外気温が下がると
タイヤの空気圧は下がってしまいます
こちらの画像をご覧ください
お盆休み前に空気圧を
基準値の240kPaで調整していましたが
今回の測定値は180kPa….!!!
前回調整をした8月よりも
外気温が20℃低下した影響もあり
約3か月半で60kPa下がっていました
※タイヤ空気圧が不足すると・・・
目次
タイヤの交換時期が早まる
タイヤの空気圧が低下するとタイヤの地面への接地面が大きくなり
タイヤの両肩が早く摩耗してしまいます(偏摩耗)
※逆に空気圧を入れすぎると
タイヤの中央部が早く摩耗してしまいます
タイヤのバースト
一番怖いのが走行中のタイヤのバーストです
空気圧が低下しタイヤの溝が早く減ることで
タイヤがバーストする要因の一つになります
・タイヤの溝
・製造年
・ひび割れ
・タイヤの空気圧
などを点検する必要があります
※数か月前に空気圧を点検している方は
冬場は特に注意が必要です
走行への影響
他にも
・燃費の低下
・ハンドルが重く感じる
・カーブ走行中などで安定性の低下
などがあります
年末年始にお出かけの予定がある方は
是非一度タイヤの空気圧の点検を!
タイヤ空気圧点検・バッテリー点検・ライト廻り点検は
いつでも無料サービスです
またタイヤを長持ちさせるために
タイヤローテーションをおすすめします
「スタッドレスタイヤに付け替えをしたいなあ」
「ガソリンスタンドでタイヤ勧められたけど
直ぐ交換しなければならないのかなあ」など
気になる方はいつでもお問合せ下さい