萩原自動車
今回はその2・その3
「重量税」
「印紙代」
の説明をします
目次
その2 重量税
重量税とは?・・・車検の際に自動車の重量に応じて課税される税金
→4つの項目により金額が決定する
①車両重量→500kg(0.5t)増えるごとに上がる
※軽自動車は定額
②年数→新車登録してから13年経過で増税・18年経過でさらに増税
③車種→自家用か事業用かどうか
④エコカー減税→対象車種かどうか
対象車種については
こちらから
対象車の場合
新車購入時の重量税の免税or減税
初回車検時の重量税の免税or減税
車種により異なります
重量税も車検時に
次回の車検の
有効期間を
カバーしていないといけません
車検時に国に支払います
その3 印紙代
→国に収める検査手数料を支払うための印紙と証紙の代金
車種 | 車検時印紙代 |
軽自動車 | 1,800円 |
普通車(5ナンバー) | 2,100円 |
普通車(3ナンバー) | 2,200円 |
指定工場の場合は
異なります
詳しくはこちらから
最後に車検業者を選ぶ際に・・・
車検時には基本的に
24か月点検(自家用乗用車・軽自動車など)を行い保安基準に適合するかどうか、安全に走行できるかどうか、環境に害がないかどうかを点検します。
また、そのタイミングで消耗品の整備をします。
車検の検査だけするだけではなく
同時に点検・消耗品整備を行うことが
長く・安全に車を維持するのには必須です
今一度お乗りのお車の点検について
確認していただき定期的なメンテナンスを
推奨します